こんにちは。
看護師といえば病院やクリニック勤務が多いイメージだと思います。
ですが単発派遣には救護待機という仕事もあるんです!
メリット・デメリットもありますが私はとても好きな仕事の一つです。
今日は救護待機のお仕事の魅力をたくさんお伝えしたいと思います!
こんな方におすすめ
- 看護師の救護待機に興味がある人
- 看護師の単発派遣に興味がある人
- 看護師の成人経験が少なく不安な人
- 看護業務が少ない仕事がいい人
救護待機におすすめの看護師派遣会社
メディカルコンシェルジュが私のおすすめ会社になります。
他にも単発派遣会社はたくさんあるのですが、イベント系(病院やクリニック、施設以外の勤務)が多かったのでこちらが個人的にお勧めです。
メディカルコンシェルジュとは
ポイント
・看護師・保健師・助産師の方向け転職支援サービス
・専任のコンサルタントが、無料で求人案件をご紹介してくれる
・全国25か所の営業拠点があり全国で仕事が探せる
・欲しい求人を指定することで担当の方から直接求人がもらえる
救護待機がおすすめな理由
救護待機の仕事内容
まず、救護待機とは主にイベントがあってその間にお客様、場合によっては選手に何かあった場合すぐ対応できるように看護師が配置されている場合があります。
出張保健室のような場合が多いですね!
種類はコンサート・野球・サッカー・スノーボード・入学試験など様々です。
救護待機のお給料は?
救護待機は主に日給が多いです。
時間やお客様のけがの想定によって考えられており主に1万円前後が多い印象です。
私がやった救護待機の一例を紹介しますね!
①国家試験の救護待機
こちらは試験の救護待機でした。
7時間半に休憩が1時間で1万円。
試験対策本部に机が用意されており、そこで待機していました。
②野球(日ハム)・サッカー(コンサドーレ)の救護待機
こちらはプロ野球とプロサッカーの救護待機ですね。
どちらも医師とセット勤務で医務室待機になります。
日ハムの場合は発熱者対応と一般対応と看護師は2名体制です。
このように、看護師の救護待機はイベントがあると求人も多くあります。
メディカルコンシェルジュは救護待機を希望していると
個別に連絡をくれるので確定がしやすく、担当者とも連絡が取りやすいです。
※一般募集だとこのようなメールが来る
こちらはメディカルコンシェルジュから毎週来る
単発求人のメールになります。
主にデイサービス・訪問入浴・介護施設の募集が多いですね!
一斉配信にはイベント情報は載らないことが多いです!
救護待機のメリット
・1日からできて高単価が多い
・待機している時間が多いため自分の時間を使えることが多い
受ける内容によって制限はあります
・専門的な看護技術が必要ない
採血や胃ろう交換‥はないよ
・お弁当付きが多い!
・内容によっては生でイベントを観戦できる
・お客様が早く帰ると看護師も早く帰れる
→給料は日給なので変動なし
救護待機のデメリット
・1日も急病人がいない場合やりがいがないかもしれない
・医師や看護師と複数待機の場合は合う・合わないがある
安心できるメリットもあるよ!
・患者さんと直接向き合いたい場合は難しい
・急変時以外は看護技術をあまり必要としない
・毎回応募する必要がある
→1度に案内が来ることが多いので申し込みは簡単です
・時期によっては案件が少ない
・人気なものは希望通りにいかない場合もある
待機になれている方と組む場合、医務室のベッドに引きこもる(カーテンをしめて)方や用事以外は話しかけないでといった方もいます。(主にドクター‥)
色々な人がいて面白いですよ!
実際にどんな患者さんが来たか
試験の救護待機:学生さんが来たことはありません。
(多分皆さん熱出していても試験そのまま受けているんだろうな‥)
野球:ファウルボールが当たった人1名、帰るときに具合が悪くなった人2名
→医師が骨に異常がないことを確認し湿布を貼って席へ戻りました。
→血圧と体温を測り、医師が当番病院へ受診を勧めました。
サッカー:お客様が来たことはありません。
責任感のある仕事には変わりないですね!
他の看護師さんの経験
どんな方が来るかわからないので不安な部分もあると思いますが
看護師がその場でできることは限られています。
・フィジカルアセスメント(状況把握)
・次の手段を明確にする(病院受診?様子を見る?)
この2点を意識できれば大丈夫です!
給料はいつもらえる
メディカルコンシェルジュの場合は前半・後半と勤務報告書が分かれており15日と月末締めです。
お給料は翌月の月末に振り込まれますが、先払いシステムもあります。
救護待機のまとめ
救護待機のバイトは単発が多いため自分の都合に合わせてスケジュールを立てやすいです。
また、待機中は本を読んだり勉強をしたりとわりと自由に過ごせます。
副業がOKであれば土日だけだったり
子育て中の合間など幅広く活用できて看護技術も絶対に必要なのは
体温測定と血圧測定(自動が多いです)なのでブランクがあっても安心です。
ただ、地域によっては募集状況に差があると思うので担当者さんに聞いてみてくださいね!
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